ショウ:(本当にまだあの家あるのか?) ショウ:(まぁ、とりあえず行ってみるか) (例の屋敷の前へ) ショウ:まだあったな ショウ:よし...行くか... (屋敷の奥へ着いた後) ???:え...お兄ちゃん？ 霊界ⅡFin
ショウ:…ミクさんはお兄さんを亡くしてるのか ショウ:なんか同じような境遇だな... ショウ:今日も疲れたし早めに寝よう [夢] ショウ:(またあの猫だ!) アト:やぁ アト:あの女の子のこと好きなのかい？ ショウ:(...) アト:なるほどね アト:あの屋敷に入ればあのコのおニイさんにも会えるかもね ショウ:(!?) アト:僕はウソはつかないよ アト:まぁ、キミの好きにすればいいよ...
ミク:おはよう！ショウくん ショウ:おはよう! ミク:今日は来るの早いんだね! ミク:いつもは朝礼ギリギリで来るのに ショウ:なんか...変な夢見ちゃってさ ミク:え、大丈夫?ちゃんと寝れた？ ショウ:ちょっとだけ寝不足かな？ ミク:今日は数学のテストあるけど寝ないようにね! ショウ:寝ないように頑張るわww ミク:あ!もう後2分で朝礼始まっちゃう!...
～霊界に行ってから13日後～ --登校路にて-- ショウ:そういや最近あの猫見なくなったよな ヨシト:そうだなぁ ヨシト:何だったんだろうなぁあの猫 ショウ:んー ショウ:なんかあの猫見たときになんか引き寄せられるような感じがしたんだよ ヨシト:こわいなぁww ヨシト:まぁいなくなったしいいんじゃない？ ショウ:そうだな --下校中-- ショウ:やっぱあの顧問おかしいなww...
～霊界に行ってから1日後～ ショウ:あれ... ショウ:今のは...夢...だったのか？ 1階に降りる 母:... ショウ:おはよう... 母:... ショウ:はぁ... ショウ:(それにしてもリアルな夢だったな) --学校へ行く準備-- ショウ:いってきます --学校へ行く道で-- ヨシト:よ! ショウ:よぅ ヨシト:どうしたぁ ヨシト:げんきねぇなぁ ショウ:あぁそのことなんだけど... --一度暗転--...