~霊界に行ってから1日後~
ショウ:あれ...
ショウ:今のは...夢...だったのか?
1階に降りる
母:...
ショウ:おはよう...
母:...
ショウ:はぁ...
ショウ:(それにしてもリアルな夢だったな)
--学校へ行く準備--
ショウ:いってきます
--学校へ行く道で--
ヨシト:よ!
ショウ:よぅ
ヨシト:どうしたぁ
ヨシト:げんきねぇなぁ
ショウ:あぁそのことなんだけど...
--一度暗転--
ヨシト:なるほどぉ
ヨシト:つまり夢に妹が出てきてそれがあまりにもリアルだったと...
ショウ:まぁそういうことだ
ヨシト:別に気にする必要ねーんじゃねーか?
ショウ:まあそれもそうか
ヨシト:あ、猫だ
ショウ:え?
ヨシト:ほらあそこ
ショウ:あ、ほんとだ
ヨシト:こっち見てるぞ
ヨシト:気味わりーなww
ショウ:...
ヨシト:どした?
ショウ:いや、何でもない
ヨシト:早くいかねーと遅刻すんぞ
ショウ:あ...あぁ
ショウ:行くか
--下校中に...--
ツカサ:すっかり暗くなったね
ショウ:マジで俺らの部活おかしいだろ
ツカサ:それなww
ショウ:ここら辺街頭全然なくて帰るのあぶないのに
ツカサ:ん?
ショウ:どした?
ツカサ:あそこに猫いるくね?
ショウ:え、どこに?
ツカサ:あそこみろよ
ショウ:あぁあの猫なら朝もいたよ
ツカサ:そうなの?
ショウ:ずっとこっち見てくんだよ
ショウ:気味悪くてさ
ツカサ:確かに...こっち見てるかも
ショウ:早く帰ろうぜ
ツカサ:そうだな
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